このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。

  • x
  • Instagram
  • facebook
  • Line
  • Youtube

BATIK新作公演「おたる鳥をよぶ準備」

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
BATIK
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成24年度 東京芸術文化創造発信助成

事業概要

黒田育世が主宰するBATIKは2012年に結成10周年を迎える。ひたすら踊り、創作を続けてきたカンパニーのひとつの節目に、新作「おたる鳥をよぶ準備」を発表する。 「おたる」とは、喜びや悲しみ、慈しみなどの感情で満ち足りて、自然に身体が動き出すこと。「おどる」の語源だとも言われている。「鳥」は、国境を越えていく存在。(「おたる鳥」は黒田育世の造語。)

実施時期
2012年11月13日(火)–18日(日)
実施場所
世田谷パブリックシアター(東京都世田谷区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【BATIK】
黒田育世の振付による女性だけのダンスカンパニー。2002年に活動を開始し、『SIDE B』『SHOKU』『花は流れて時は固まる』『ペンダントイヴ』などの作品を次々と発表している。バレエを基礎に、身体を極限まで追いつめる過激でダイナミックな作品は、踊りが持つ本来的な衝動と結びつき、ジャンルを超えて支持されている。海外でも公演多数。