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小田尚稔の演劇「国/家」

採択団体・個人名
小田尚稔
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

2024年度第1期東京芸術文化創造発信助成カテゴリーⅠ単年助成芸術創造活動

事業概要

この事業は、小田尚稔の新作演劇公演である。「敵対するふたつの国家の国境付近」を舞台設定として作劇を行った。そのなかで「共同体」について考えながら、上演作品として成果を発表した。尚、本公演は昨年度に引き続き「水性」(東京都中野区)にて実施した。
【脚本・演出】小田尚稔
【出演】家田三成 嶋野幸香 濱野ゆき子 渕上夏帆 的場裕美
【スタッフ】音楽:原田裕介 記録写真・映像撮影:河野恭平 宣伝美術:渡邊まな実 当日制作:橋本和加子

実施時期
2025年6月25日(水)ー 30日(月)
実施場所
水性(東京都中野区)

プロフィール

【小田尚稔】
2015年より劇作活動を始める。「いつでも、どこでも、誰にでも」伝わるような普遍性のある作劇を心がけて創作活動を行っている。
主な演劇作品に「是でいいのだ」「高架線」(原作:滝口悠生)「罪と愛」「よく生きろ!」などがある。