ピナ・バウシュ「春の祭典」、「PHILIPS 836 887 DSY」/ ジェルメーヌ・アコニー「オマージュ・トゥ・ジ・アンセスターズ」来日公演

ピナ・バウシュ「春の祭典」(2024) Photo by Maarten Vanden Abeele ©Pina Bausch Foundation

ピナ・バウシュ「春の祭典」(2024) Photo by Maarten Vanden Abeele ©Pina Bausch Foundation

ピナ・バウシュ「春の祭典」(2024) Photo by Maarten Vanden Abeele ©Pina Bausch Foundation
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事業概要
ロンドン(サドラーズ・ウェルズ・シアター)、パリ(パリ市立劇場)ら、海外パートナーと協働し、1975年にピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団によって初演された「春の祭典」を、アフリカ13か国のダンサー35名によって装い新たに上演。来日カンパニーは演者・スタッフ含め、20か国、50名超の多国籍メンバーで構成され、多様性の時代、ダイバーシティ社会とも共鳴するメッセージを、広く国内外に発信した。
ピナの最初期のソロ作品「PHILIPS 836 887 DSY」、“アフリカン・コンテンポラリーダンスの母”ジェルメーヌ・アコニー振付・演出の「オマージュ・トゥ・ジ・アンセスターズ」を同時上演(いずれも日本初演)。
また、関連イベントとして、ピナ・バウシュ・ファンデーションのサロモン・バウシュのトークイベントやジェルメーヌ・アコニーによるダンスワークショップを実施。
- 実施時期
- 2024年9月11日(水)~15日(日)
- 実施場所
- 東京国際フォーラム ホールC(東京都千代田区)
プロフィール
【株式会社パルコ】
創業以来、ファッションを中心に、音楽、アート、演劇など、様々なカルチャーを積極的に発信。
心豊かなライフスタイルを提案することを目的に掲げ、魅力あふれるさまざまなコンテンツのプロデュースを行っている。 舞台作品の分野においては、演劇、ミュージカル、ダンスなどのプロデュース公演の企画製作や海外作品の招聘を行い、PARCO劇場を中心に、全国の劇場で上演している。




