もかずきっちん「地のはてから」

もかずきっちん「地のはてから」(2025)撮影:古谷陸

もかずきっちん「地のはてから」(2025)撮影:古谷陸

もかずきっちん「地のはてから」(2025)撮影:古谷陸
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事業概要
劇団青年座に所属する俳優・角田萌果による自主企画公演。乃南アサ原作『地のはてから』を板垣恭一による上演台本と演出で舞台化。大正から昭和の激動の時代を生きた北海道開拓移民の娘とわの人生を、わずか三名の俳優とハンドパンの生演奏で描いた。
- 実施時期
- 2025年10月2日(木)〜2025年10月5日(日)
- 実施場所
- シアター風姿花伝(東京都新宿区)
プロフィール
【角田萌果】
劇団青年座を拠点に、劇団内外問わず舞台を中心に活動。新国立劇場演劇研修所第10期修了。学校法人シュタイナー学園卒業。これまでの出演作のうち、明治~昭和20年までの時代を扱ったものが約半数。八重山・長崎・若狭・幡多・博多など、方言芝居に携わることも多く、和物や田舎との相性が良いという評価をいただくことが多い。また、自閉スペクトラム症、PTSD、コミュニケーション障害などがある役を演じる頻度も比較的高い。その他、オイリュトミーという身体芸術での朗誦や、母校のシュタイナー学校にて卒業演劇の演技指導も手がける。




