森美術館展覧会「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」

ビープル 《ヒューマン・ワン》 2021年⁻ 展示風景:「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」森美術館(東京)2025年 撮影:竹久直樹 画像提供:森美術館

キム・アヨン 《デリバリー・ダンサーズ・スフィア》 2022年 展示風景:「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」森美術館(東京)2025年 撮影:竹久直樹 画像提供:森美術館

ルー・ヤン(陸揚) 展示風景:「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」森美術館(東京)2025年 撮影:竹久直樹 画像提供:森美術館
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事業概要
展覧会「マシン・ラブ」では、新しいデジタルテクノロジーが国際的な現代アートの文脈でも大きな注目を集めている点に着目し、ゲームエンジン、AI、仮想現実(VR)、さらには人間の創造性を超え得る生成AIなど、最先端のテクノロジーを活用した国内外12組による約50点の作品を紹介した。
出展作家:ビープル、ケイト・クロフォード&ヴラダン・ヨレル、ディムート、藤倉麻子、シュウ・ジャウェイ(許家維)、キム・アヨン、ルー・ヤン(陸揚)、佐藤瞭太郎、ジャコルビー・サッターホワイト、ヤコブ・クスク・ステンセン、アドリアン・ビシャル・ロハス、アニカ・イ
- 実施時期
- 2025年2月13日(木)~6月8日(日)
- 実施場所
- 森美術館(東京都港区)
プロフィール
【森ビル株式会社、森美術館】
2003年に開館した森美術館は、東京の「文化都心」を掲げる六本木ヒルズのシンボルであり、また世界に開かれた現代美術館として、「現代性」と「国際性」を追求しながら、多様な地域の先鋭的な美術や建築、デザイン等の創造活動を独自の視座で紹介している。とりわけ、日本とアジア太平洋地域における現代美術の重要な拠点として、この地域の美術に目を向け、それぞれ固有の文化的背景を読み解き、そこから生まれる新たな動向を世界の美術の文脈に位置づけることが、当館の役割のひとつである。




