SIGNAL+Vol.2 近藤譲, Lou Harrison
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- SIGNAL
- 助成区分
- スタートアップ助成
- 助成タイプ
- 単年
2024年度 第1回 スタートアップ助成

SIGNAL+Vol.2 近藤譲, Lou Harrison

SIGNAL+Vol.2 近藤譲, Lou Harrison

SIGNAL+Vol.2 近藤譲, Lou Harrison
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事業概要
SIGNAL+Vol.2 近藤譲, Lou Harrisonは、2025年2月27日に行われた打楽器アンサンブルの演奏会である。ルー・ハリソンの《組曲》と《ヴァイオリンと打楽器オーケストラのための協奏曲》、近藤譲の《傘の下で》を取り上げた。 東京芸術大学で結成されたパーカッショントリオSIGNALを中心に、同時期に共に研鑽を積んだ麻生弥絵、菊池幸太郎、村瀬芽生、清水怜香が出演した。
- 実施時期
- 【公演】2025年2月27日(木)
- 実施場所
- 台東区生涯学習センターミレニアムホール(東京都台東区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【SIGNAL】
2018年に東京藝術大学に入学した3人で結成されたパーカッショントリオ。打楽器のもつ原始性、素朴さ、純粋さを引き出す作品を取り上げることをコンセプトとしており、ジョン・ケージやルー・ハリソンなどの作品をレパートリーに持つ。穂の国とよはし芸術劇場PLAT ワンコインコンサート出演者オーディションに合格し公演を行い、好評を博す。実演の少ない名曲をゲストと共に演奏する「SIGNAL+」というシリーズを立ち上げ、2024年3月に第1回演奏会を成功させた。打楽器音楽のみならず、メンバー自身によるクラシック・映画音楽の編曲、演奏、保育園や小学校へのアウトリーチ活動など、幅広い音楽活動を展開している。