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邦楽四重奏団 concert vol.13

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
邦楽四重奏団
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

2024年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成

事業概要

定期公演として初めての、ソロ・デュオ・トリオ・カルテットという楽器編成によるプログラム構成。さらなる発展を目指すための新しい試みであった。 【プログラム】 箏二面・17絃・尺八カルテット:野田暉行 『松の曲』 (1975) 追悼演奏 三絃・箏・尺八トリオ:菊岡検校 『御山獅子』 (古典) 三絃ソロ:Jean-Louis Agobet 『Mains et Cercle Pour Shamisen solo』 (2024) 世界初演 17絃・尺八デュオ:佐藤聰明 『魂鎮の舞』 (2016) 世界初演 新作委嘱 東俊介 『髪-尺八、2面の箏、十七絃の為の-』 (2024) 世界初演   【企画制作・出演】邦楽四重奏団(箏・三絃・十七絃:平田紀子、寺井結子、日?章吾、尺八:黒田鈴尊 ) 【舞台】鶴川楽器本店

実施時期
2024年11月19日(火)
実施場所
MUSICASA(東京都渋谷区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【邦楽四重奏団】
2011年春、東京藝術大学邦楽科卒業の四人により結成されたカルテット。
「日本の伝統楽器で“今”と“これから”の音楽を創る」というコンセプトのもと、「作曲家への新作委嘱=“今”と“これから”の邦楽を探求するための作曲家との共同活動」、「1960年代以降に作曲された現代邦楽名作群の再演」、そしてそれらの根幹となる「伝統的な三曲合奏(三絃・箏・尺八による古典合奏)」の三つの視座から活動を展開し、その演奏は国内外で高い評価を得ている。