めでみることばで詩を叫べ〜サイン・ポエトリー(手話による詩の朗読)映画上映会
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- mina_te_mari(ミナテマリ)
- 助成区分
- 東京芸術文化鑑賞サポート助成
- 助成タイプ
- 単年
2024年度 東京芸術文化鑑賞サポート助成〔2024年度新設〕

目で見る言葉で詩を叫べ1日目 撮影:スタッフ

目で見る言葉で詩を叫べ2日目 撮影:スタッフ
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事業概要
10代のろう女性がPoetry Readingに出会うことで、自分を見つめ直し、新しい表現方法を獲得し、アイデンティティを獲得していくドキュメンタリーの上映及びサイン・ポエトリーのワークショップを実施したものである。 日時:2025年1月25日(土)、26日(日) 会場:CINEMA Chupki TABATA(東京都北区)
- 実施時期
- 実施場所
プロフィール
【mina_te_mari(ミナテマリ)】
手話と文化芸術を繋げるろう者当事者のアーティストユニットである。
2023年4月にろう俳優河合由美子とサインポエットSasa-Marieにより立ち上げられた。
ろう者が、ろう者⾃⾝のことばである⼿話や、視覚優位の⽇常の中で醸し出される表現⽅法によって、⾃らの内⾯を「ことば」や「詩」として表出し、交流できる⽂化を確⽴し、継承していくことを目的としている。