あきがわアートストリーム2024
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 一般社団法人クリエイティブクラスター
- 助成区分
- 地域芸術文化活動応援助成
- 助成タイプ
- 単年
2024年度 第1期 地域芸術文化活動応援助成



事業概要
檜原村を源流にあきる野市五日市まで広がる秋川渓谷エリアを会場に、4回目を迎えた、地域住民と専門家、多分野の芸術家が共創し、地域が内発的に進化する芸術祭型アートプロジェクト。 2024年の展覧会企画は、8会場、14組の作家で実施。 展示作家:上田麻希 MAKI UEDA=嗅覚アート/anno lab=メディアアート/ミヤケマイ=絵画/浅野暢晴=彫刻/草野絵美=生成AI/島﨑良平=現代浮世絵/ナナアクヤ=クラフト/池城安武=デザイン/仲本拡史=ビデオアート/菅谷杏樹=現代美術/根石院=彫刻/かねこもえ=現代美術/松山龍太=山の動物アーカイブ/本城丑松=サウンドアート ライブアーティスト:DAISHI DANCE(DJ)/カニササレアヤコ(雅楽)/籔内洋介(尺八) ディレクター:岡田智博 スペースデザイン・リノベーション:みやちよう フェスティバルロゴ制作:キュンチョメ
- 実施時期
- 2024年11月1日(金)ー12月1日(日)
- 実施場所
- アーツキャンプひのはら、国重要文化財小林家住宅(檜原村)ほか檜原村内5会場
「大きな蔵」「小さな蔵」(土蔵の特設会場)ほかあきる野市五日市内3会場
合計8会場
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【一般社団法人クリエイティブクラスター】
高校生の頃より育ちの地元多摩地区で創造性を活かした地域づくりや新たな用途づくりに取り組んできた、現代表の岡田智博が2002年より芸術とイノベーション、社会の進歩と活性化による可能性の拡大の場づくりのプラットフォームとして開始した、文化芸術による創発を生み出すドゥ―タンク。新しい表現やそこから生まれる創発を紹介、交流、活用を、ライフスタイル提案型の展覧会やワークショップ、プロジェクト支援を通じて取り組んできた。2022年より東京の山間部である西多摩の築年不明の古民家に「アーツキャンプひのはら」(檜原村)を開設、「TOKYOにおける懐かしい未来」をテーマに地域共創による創発フィールドを展開している。