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第十九回女流義太夫 竹本越孝の会

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
竹本 越孝
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年個人

令和5(2023)年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成

事業概要

六世中村歌右衛門・中老尾上の舞台-尾上の涙についての解説と朗読、女流義太夫と歌舞伎の融合『加賀見山旧錦絵 長局の段』 第一部 上演演目「加賀見山旧錦絵」に因むエピソードに映像をまじえた解説 【出演】お話 中村梅乃(歌舞伎俳優) 第二部 加賀見山旧錦絵 長局の段(かがみやまこきょうのにしきえ ながつぼねのだん) 前半 素浄瑠璃演奏 舞台中央 後半 演奏舞台(山台)を移動→大道具設置→中央に歌舞伎俳優、一人芝居を行った 【出演】竹本越孝(義太夫太夫) 鶴澤津賀花(義太夫三味線) 中村梅乃(歌舞伎俳優) スタッフ 織田鉱二(監修) 山﨑徹(附け打ち) 大森みき(舞台監督)

実施時期
2023年08月26日(土)
実施場所
紀尾井小ホール(東京都千代田区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【竹本越孝】
1972年竹本越道に入門 1974年上野本牧亭で初舞台。1976年芸団協新人奨励賞受賞。1989年より「竹本越孝の会」を主催。1994年清栄会奨励賞受賞。2000年重要無形文化財義太夫節(総合指定)認定。2007年女流義太夫初の海外素浄瑠璃公演(フランス)。2019年伝統文化ポーラ賞優秀賞受賞。2021年第75 回文化庁芸術祭音楽部門優秀賞受賞。一般社団法人義太夫協会理事