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武州青梅金刀比羅神社主催 暗黒舞踏祭 最後の舞踏から半世紀後の舞踏へ

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
武州青梅金刀比羅神社崇敬会
助成区分
地域芸術文化活動応援助成
助成タイプ
単年

2024年度 第1期 地域芸術文化活動応援助成

事業概要

7月14日から7月25日まで黒田康夫写真展『土方巽 最後の舞踏』を、合同会社ARTの地産地消協力のもと青梅駅前ギャラリーTHEATELIERにて開催した。 来場者は延150名に達した。 会期中にギャラリーガイドを実施、計5日間開催し8名が参加された。ガイドはキュレーターの井上正行氏が務めた。 7月21日(日)17時より写真展会場及びその周辺にて舞踏公演を開催した。 演出出演は現代の舞踏家工藤丈輝氏、
定員20名のところ青梅市内外より21名来場され、好評を博した。 10月6日(日)16時より武州青梅金刀比羅神社境内にて実施した。 演出出演は工藤丈輝氏、音楽は瀬尾高志氏、立ち見も含め約70名が来場した。

実施時期
2024年7月14日(日)ー10月6日(日)
実施場所
THE ATELIER(青梅市) 喫茶ここから(青梅市) 武州青梅金刀比羅神社(青梅市) ※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【武州青梅金刀比羅神社崇敬会】
武州青梅金刀比羅神社(通称こんぴら様)は神社庁に所属しない、代々村の鎮守様であったが、戦後の山崩れの危険からハイキングコースの整備を経て半世紀以上、人の寄りつかない廃墟と化していた。
江戸の文献にも書かれているような歴史的文化施設であり、先人たちの拠り所であったこんぴら様を復興することにより、地域住民の活力の向上と結束を強め、観光資源のひとつとしても地域を盛り上げようという動きにより平成18年より活動が始まった。
今では、地域住民のみならず全国各地から参拝者が訪れ、賑やかさを取り戻しているところである。