闘う糸の会
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 闘う糸の会
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
令和4(2022)年度 第2期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成

闘う糸の会 わたしたちのJusticia 撮影:闘う糸の会

闘う糸の会 エクアドルからの手紙 撮影:闘う糸の会

闘う糸の会 Nuestra Justiciaーラテンアメリカと日本のフェミニズム運動とアートー
❮❯
事業概要
本事業は1年をかけてエクアドルやラテンアメリカのフェミニストたちと対話し、日本でソーシャリーエンゲージドアートを制作した。11月にはエクアドルのフェミニスト・アーティストを招聘しワークショップやアーティストトークを行った。それらの活動や展覧会の開催を通じて日本とラテンアメリカの芸術文化交流の促進やつながりの創出を図った。
- 実施時期
- 2023年1月9日-12月31日
- 実施場所
- 豊島産業振興プラザ (東京都豊島区)
3331アーツ千代田 (東京都千代田区)
東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区)
Babildtheca(東京都文京区)
イレギュラーリズムアサイラム(東京都新宿区)
エクアドル・キト現代アートセンター(キト/エクアドル)
北千住BUoy (東京都足立区)
エトセトラブックスBOOKSHOP(東京都世田谷区)
文化学園大学(東京都渋谷区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【闘う糸の会】
ラテンアメリカと日本のアーティストおよび市民との共同を通じ、女性のエンパワーメントと国際交流を図ることを目的として結成された「闘う糸の会」。
日本とラテンアメリカの交流を通じ、お互いの国のジェンダーギャップについてのリサーチを進め、問題解消の実践における指針を模索する。
また、エクアドルのアーティストと日本の地域住民とのアートワークショップを開催し、アートを通じた国際交流及びジェンダーギャップへの取り組みのネットワークづくりを行う。