第10回 高円寺演芸まつり
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 高円寺演芸まつり実行委員会
- 助成区分
- 地域芸術文化活動応援助成
- 助成タイプ
- 単年
平成31(2019)年度 東京地域芸術文化助成 (二次募集)

第10回高円寺演芸まつり

第10回高円寺演芸まつり
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事業概要
今回で第10回となる「高円寺演芸まつり」は高円寺駅地区の神社や銭湯、居酒屋や自転車屋に葬祭場など様々な場所で、落語や漫才、マジックなどの演芸を楽しめる10日間のお祭りです。回を重ねるにつれ、参加する芸人や会場、お客様の数は増えています。わかりやすい解説付の銭湯寄席「はじめての寄席」や、寄席演芸の花形「紙切り」を存分に楽しめる「二楽劇場in高円寺」や漫才協会の若手からベテランまでが出演する「漫才大行進」などもあります。
- 実施時期
- 2020年2月7日(金)–16日(日)
- 実施場所
- 杉並芸術会館(座・高円寺)ほかJR高円寺駅周辺62会場(東京都杉並区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【高円寺演芸まつり実行委員会】
高円寺地区には昔から寄席演芸の芸人が多く居住し、それを保護・育成しようという風土があります。かつては数百人を収容する演芸場があり、現在でも劇場「座・高円寺」のほか、定期的に寄席を開催する店舗が数軒あります。それを一時に集め、また、新たに会場を募り、「祭り」として発展させてきました。落語を中心とした寄席演芸を実施することにより、親しみを感じてもらいながら、高円寺地域の文化芸術として認知してもらうことを目的としています。