説経浄瑠璃三代目・若松若太夫「一声二節(イチコエニフシ)のわざ」映像記録作成
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 説経浄瑠璃若松会
- 助成区分
- 地域芸術文化活動応援助成
- 助成タイプ
- 単年
平成31(2019)年度 東京地域芸術文化助成 (二次募集)

「説経浄瑠璃三代目・若松若太夫「一声二節のわざ」」より

「説経浄瑠璃三代目・若松若太夫「一声二節のわざ」」より

「説経浄瑠璃三代目・若松若太夫「一声二節のわざ」」より
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事業概要
一棹の三味線と自らの声をたよりに、哀感漂う、聞く人の涙を誘う弾き語りをする説経浄瑠璃三代目・若松若太夫。 若太夫がめざす一声二節(イチコエニフシ)の説経とは? 日本舞踊家・坂東冨起子や八王子車人形五代目家元・西川古柳との共演を通して、その語りの姿に迫る。 (17分/2020年制作)
- 実施時期
- 2019年11月6日(水)–2020年3月12日(木)
- 実施場所
- 撮影場所:東京都板橋区、千代田区、練馬区、八王子市
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【説経浄瑠璃若松会】
三代目若松若太夫(本名:小峰孝男)
平成元年、二代目若松若太夫の公演を聴き感動を受け入門する。同10年に三代目若松若太夫を襲名。同12年東京都指定無形文化財(芸能)保持者、板橋区登録無形文化財説経浄瑠璃保持者に認定される。埼玉県狭山市在住。