Let’s make PLAY-WORK TOWN!
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- PLAY-WORK実行委員会
- 助成区分
- 芸術文化魅力創出助成
- 助成タイプ
- 単年
2022年度 第2期 芸術文化魅力創出助成

PLAY -WORK TOWN 完成セレモニー 撮影:PLAY -WORK実行委員会

東京をモチーフにデザインされたアートカー 撮影:PLAY -WORK実行委員会

多様な文化に触れる大使館ブース 撮影:PLAY -WORK実行委員会
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事業概要
コロナウィルスから解放されつつある今、こども達が自由に共創する場を取り戻すため、大人に干渉されないアート・ものづくり・まちづくりを「お仕事」としてこどもたちが担い、[mini TOKYO]をテーマに7日間で作り上げるアートイベントを開催。 のべ1194名の小中学生が参加した(関連事業を含む) 建築家の指導の元、こども達が面白いと感じる東京モチーフを集め、こどもの考える[miniTOKYO]という空想の絵を描きメタバース上に再現。メタバースを体験したこども達が、公園会場にこどものためのまちを建設した。 アーティスト蓮輪友子氏プロデュースで、こども達が試行錯誤しながら高さ約7メートルに達する力強いモニュメントを制作。加えてサイバーアーティスト サイバーおかんによる東京モチーフのアートカーがまちに彩りを与えた。最終日には地元アーティスト「ザディコキックス」のライブを開催。地域の方々と共に[mini TOKYO]完成を祝った。
- 実施時期
- 2023年3月25日(土)〜4月1日(土)※日曜日をのぞく7日間
- 実施場所
- ターナーギャラリー及び豊島区立南長崎はらっぱ公園(東京都豊島区)
プロフィール
【PLAY-WORK実行委員会】
PLAY-WORK実行委員会は、前例のない未来で活躍できる人材を育むため、子ども・若者が主体性と多様性を発揮し、「自由に遊ぶ権利」「意見を尊重される権利」「失敗を許される権利」を保証することを主要な理念として掲げ、この目的を達成するための事業を行います。主に「遊ぶように働く」こどものまち事業を開催しています。