THEATRE for ALL Festival 『TRANSLATION for ALL』
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 株式会社precog
- 助成区分
- 芸術文化魅力創出助成
- 助成タイプ
- 単年
2022年度 芸術文化魅力創出助成〔2022年度新設〕

TRANSLATION for ALL(2022) デザイン:田中せり

TRANSLATION for ALLプログラム 参加型演奏会『PLAY?ーあそぶ?おとをだす?』の様子 撮影:加藤甫

TRANSLATION for ALLプログラム 『文明単位のラブソング』
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事業概要
「翻訳」を言語翻訳のみならず、テクノロジーや作家独自の視点を持って、ある一つの知覚から異なる知覚へ情報変換することと定義し異なる身体性を想像する機会を生み出すような芸術作品を国内外に紹介するフェスティバルである。蓮沼執太・梅原徹・宮坂遼太郎による参加型演奏会『PLAY?ーあそぶ?おとをだす?』やAR三兄弟による『文明単位のラブソング』のAR体験アプリ・手話付き映像など、オフラインとオンラインの両軸で多様な作品の発表を行った。
- 実施時期
- 2023年5月19日〜7月15日
- 実施場所
- オンライン劇場「THEATRE for ALL」 渋谷パルコ(東京都渋谷区) ひがし健康プラザ(東京都渋谷区) 上原社会教育館(東京都渋谷区)
プロフィール
【株式会社precog】
舞台芸術を中心に音楽や美術など領域を横断し、芸術祭やアートプロジェクトの運営、公演やイベントのプロデュース、国際招聘事業の企画・制作、アーティストや劇団のマネジメントなどを国内外で展開する舞台制作会社である。アーティストやクリエーターをはじめ様々な分野の専門家と協働して新たな表現を生み出し、国際交流、地域活性、教育、福祉など異なる領域で実装している。設立以来培ってきたアートマネジメントスキルと国際的なネットワークに加え、近年取り組むバリアフリー・教育普及の視点を掛け合わせ、新たな表現の可能性を提示し、表現の未来を開拓していくことを目的とする。