和太鼓+ダンスユニット<まだこばやし>初単独公演<まだ、小囃子。>
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 和太鼓+ダンスユニット<まだこばやし>
- 助成区分
- スタートアップ助成
- 助成タイプ
- 単年
令和3(2021)年度 第2回 スタートアップ助成

『まだ、小囃子。』(2022) ©金子愛帆

『まだ、小囃子。』(2022) ©金子愛帆

『まだ、小囃子。』(2022) ©金子愛帆
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事業概要
全員がダンスと太鼓演奏を兼任するパフォーマンス というオリジナルスタイルで活動する、 和太鼓+ダンスユニット<まだこばやし> による初の長編舞台作品を創作し、都内劇場にて上演する。 ユニットの武器である打楽器とムーブメントのダイナミズムによって、現況では体験しづらい 「生の舞台」の価値を再認識出来るような、舞台表現・舞台公演を目指す。 感染症対策を十分に行い、演者、スタッフ、来場者へのリスクを最小限に抑え実施する。 広報、宣伝に関してSNS によるものだけでなく、会場周辺の飲食店、カルチャーセンター、学校機関等など、県境の往来を必要としないローカルコミュニティへのリーチをメインに行う。 また公演の映像を記録し、今後の広報用素材とする。
- 実施時期
- 2022年7月23日(土)-24日(日)
- 実施場所
- 武蔵野芸能劇場(東京都武蔵野市)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【和太鼓+ダンスユニット<まだこばやし>】
玉川大学芸術学部和太鼓チームの卒業生であるダンサー・和太鼓奏者によりユニットを結成。
長谷川暢、酒井直之、齊藤礼人、山崎眞結の4人で構成されている。
全員がダンスと和太鼓演奏を兼任するパフォーマンススタイルで、都内を中心に活動している。
迫力と冗談と原始的な力を武器に、和太鼓演奏の身体性と、音楽的な身体が交錯する力強い作品を創作している。
これまでの主な作品として「がわ」「まうら」「それぞなる」「DAN/DAN」等がある。