能楽体験プログラム2024
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 白藍乃会
- 助成区分
- 伝統芸能体験活動助成
- 助成タイプ
- 単年
令和5(2023)年度 伝統芸能体験活動助成



事業概要
●実技体験 2024. 4/10から6/21までの、水曜日9~14時、金曜日12~17時、土日祝日10~16時の中から都合のよい日時で5回分 謡・仕舞:杉並区の個人稽古場 小鼓:新宿区の個人稽古場 ●オンライン講座 2024年2月3日から2024年6月29日 zoom 全8回 ●発表会 2024年6月23日(日) 会場:杉並能楽堂(杉並区)
【体験する種目】 能楽:仕舞(金春流)、謡(金春流)、小鼓(幸流) 【ひとりの参加者が実技を体験する回数(発表会とそのリハーサルも回数に含める)】 6回(稽古5回+発表会1回) *座学講座8回(座学講座の一部は単発受講可能) 【主な講師名】 林美佐(シテ方金春流能楽師)、大村華由(小鼓方幸流能楽師) 【事業の特色】 今まで能楽を見たことがない方、全く初心者の方を対象とし、子供から大人まであらゆる年齢の方の受講を受け入れる。仕舞、謡、小鼓のいずれでもお稽古を選択していただける。 また、実技とは別にZOOMを用いた座学講座も開催する予定にしている。座学講座では、能楽についての基礎知識だけではなく、様々なジャンルのプロフェッショナルから独自の視点で能楽の魅力についてお話を伺う。 【参加者募集時の広報の取り組み(連携・協力・ネットワーク等の工夫)】 白藍乃会ウェブサイトにて発信する他、SNS(Twitter、Instagram)の投稿、及び、有料広告で宣伝する。 【事業の終了後も参加者が継続的な(当助成対象事業以外の)実技体験を行えるようにするための工夫】 継続希望者には一般の稽古場の案内をすることができる。
- 実施時期
- 2024年2月3日(土)-6月29日(土)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。 - 実施場所
プロフィール
【白藍乃会】
大村華由(小鼓方幸流)、林美佐(シテ方金春流)、辻井八郎(シテ方金春流)三名の能楽師にて結成。流儀や役を超えて、能楽の普及活動を目的として結成した事業。