長井望美×目黒陽介企画「つくり、つかう」展
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 長井望美×目黒陽介企画
- 助成区分
- スタートアップ助成
- 助成タイプ
- 単年
令和3(2021)年度 第3回 スタートアップ助成



事業概要
『つくり、つかう』展は、人形遣い、ジャグラー、モノ遣いなど「もの」をあつかう4人の技芸者が自ら「もの(道具)」をつくり、展示し、展示作品をつかったデモンストレーションパフォーマンスを行う企画。会場での①展示②上演に加え③会場の記録写真及び動画をもとにしたオンラインギャラリーという3つの表現方法で展開、観客は鑑賞の方法を自ら選択、あるいはいくつもの方法で作品に接することで「つくり、つかう」作家の姿を多層的に体験した。 企画・美術監修 | 長井望美 空間・デモンストレーション演出 | 目黒陽介 美術・出演 |塚田次実・長井望美・松永将汰・目黒陽介 音楽 |イーガル 制作 | 奥村優子 映像 | 杉原悠太 写真 | 紀あさ 宣伝美術 | 大久保有彩 協力 | Circus Laboratory CouCou
- 実施時期
- 2022年9月3日(土)-14日(水)
2022年11月4日(金)-12月31日(土) - 実施場所
- 北千住BUoY(東京都足立区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【長井望美×目黒陽介企画】
人形美術家・人形遣いの長井望美と、ジャグラー・現代サーカス演出家の目黒陽介が、人間が道具を異なるアプローチであつかうパフォーミングアーツのメンバーによる発想の交換・共有を起点として、「ひと」が「もの」を「つくり」「うごかす」上演芸術の探求と発展を目的とする共同企画。同時代の観客に向けて従来の発表形式にとらわれない表現活動を行う。2019年TOKAS「OPEN SITE2019-2020」パフォーマンス部門採択。