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日比谷音楽祭2023

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
日比谷音楽祭実行委員会
助成区分
芸術文化魅力創出助成
助成タイプ
単年

2022年度 芸術文化魅力創出助成〔2022年度新設〕

事業概要

日比谷音楽祭は東京のセントラルパークである日比谷公園において、地域と連携の上、「フリーでボーダーレスな音楽祭」としてさまざまなジャンルのトップアーティストによるスペシャルコンサートや参加型ワークショップ、トークショーなどのプログラムを日比谷野外大音楽堂・小音楽堂を含む日比谷公園全体、東京ミッドタウン日比谷などの周辺施設等で開催した。今年は新型コロナウイルスの感染症法上5類の位置付けになったことにより、2019年以来4年ぶりに規制のない中で、有観客並びにU-NEXTを通じてオンラインによる生配信の2本立てにて開催した結果、来場者11万人、視聴者数15万人、総再生回数23万回という視聴により、大盛況にて実施することができた。 主な出演アーティストは、加藤登紀子、木村カエラ、東儀秀樹、新妻聖子、LIBERA、石川さゆり、桜井和寿 ほか

実施時期
2023年6月2日(金)~4日(日)
実施場所
日比谷公園内各施設及び東京ミッドタウン日比谷

プロフィール

【日比谷音楽祭実行委員会】
2017年6月19日「日比谷音楽祭」の実施運営を行うことにより、日比谷公園及び日比谷地区の活性化並びに国際都市東京の魅力の向上と日本の新たな音楽文化の発信に寄与することを目的として実行委員会を設立し総会を開催した。
2019年6月1日~2日に第1回「日比谷音楽祭」を開催。
その後、2020年は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の発出により中止。
2021年は無観客にてオンラインによる生配信のみにて「日比谷音楽祭2021」を開催。
2022年は6月3日~5日に未だコロナ禍であったため、人数制限の上、「日比谷音楽祭2022」を開催。
2023年は6月2日~4日に4年ぶりに規制のない中で「日比谷音楽祭2023」を開催した。

【亀田誠治実行委員長】
・音楽プロデューサー、編曲家、ベーシスト
・椎名林檎、スピッツ、平井堅等、有名ミュージシャンをプロデュース
・第44回日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞「糸」(2021年)
・第49回日本レコード大賞編曲賞受賞(2007年)
・第57回日本レコード大賞編曲賞受賞(2015年)