東京国際バリトンサックス ・フェスティバル2023
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 東京中低域
- 助成区分
- 芸術文化魅力創出助成
- 助成タイプ
- 単年
2022年度 芸術文化魅力創出助成〔2022年度新設〕

東京国際バリトンサックス・フェスティバルのホストバンド、東京中低域の演奏風景(2023) 撮影:前田まなみ

東京国際バリトンサックス ・フェスティバル、東京中低域メンバーによるバリトンサックス・ワークショップ(2023) 撮影:前田まなみ

東京国際バリトンサックス ・フェスティバルで東京中低域メンバーと共演したコール・セラータ(2023) 撮影:前田まなみ
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事業概要
バリトンサックス奏者を含む複数のアーティスト・グループによるパフォーマンスを9公演、そして東京中低域のメンバーが講師となり、学生や社会人の演奏家を募りバリトンサックスのワークショップを実施した。 公演に出演した主なアーティスト:東京中低域、大友良英(Small Stone Baritone Ensemble)、渋谷毅オーケストラ、渋さ知らズ劇場、鈴木博文(FouHERO 5)、The Last Day of Winter(上野洋子、権藤智彦、阿佐美和正)、コール・セラータ(岩崎なおみ、居留守かりん、柴田暦ほか)、tah!(水谷紹、今堀恒雄、鈴木広志) ほか。
- 実施時期
- 2023年1月21日(土)、2月11日(土)、2月12日(日)、2月13日(月)、2月14日(火)、2月15日(水)、2月18日(土)、2月19日(日)
- 実施場所
- 神保町試聴室(東京都千代田区)、スターパインズカフェ(東京都武蔵野市)
プロフィール
【東京中低域】
2000年初頭、作曲家・水谷紹を中心にバリトンサックス奏者のみ10名で結成。10枚のCD、4枚のDVDを発表。2006年にはBBC Radio3での収録とEFGロンドン・ジャズ祭への出演を兼ね初訪欧、それを皮切りに英国、オランダ、カナダ等のジャズ祭に出演。その後もベルギー、スペイン等への海外公演を実施。国内ではサマーソニック、ピーター・バラカンズLive Magic等に出演する他、2014年から東京国際バリトンサックス祭を主催している。