朗読とバイオリンのライブセッション
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- ものがたりグループ☆ポランの会
- 助成区分
- 芸術文化による社会支援助成
- 助成タイプ
- 単年
令和3(2021)年度 第1期 芸術文化による社会支援助成

よだかの星

手簡

白井崇陽ミニライブ
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事業概要
「生きる」をテーマに宮澤賢治の童話を発信してきたものがたりグループ☆ポランの会と全盲のバイオリニスト白井崇陽氏とのライブセッションを開催。コロナウィルス感染拡大防止対策として客席と舞台面をビニールカーテンで仕切り、紗幕に字幕を投影。『よだかの星』は白井崇陽による書き下ろし楽曲によるバイオリンの演奏と彩木香里の一人語り。心象スケッチ『春と修羅』より4篇の詩はアニメーション字幕で作品のイメージを表現。舞台セットや衣装、出演者、作品などの音声ガイドをオープン形式で実施。
- 実施時期
- 2022年2月23日(水)
- 実施場所
- シネマ・チュプキ・タバタ(東京都北区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【ものがたりグループ☆ポランの会】
2004年創立。「生きる」をテーマに宮澤賢治作品のみを上演。
2021年イーハトーブ賞奨励賞受賞。映像、イラスト、音楽、手話など、さまざまな表現者が集い発信している。2014年の『銀河鉄道の夜』音声ガイド付き上演以降、舞台の音声ガイド制作、鑑賞サポートに携わる。2020年より視覚や聴覚に障害のある表現者とともに創り上げる公演を行っている。