劇団銅鑼公演『いのちの花』
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 有限会社劇団銅鑼
- 助成区分
- 芸術文化による社会支援助成
- 助成タイプ
- 単年
令和2(2020)年度 第2期 芸術文化による社会支援助成

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子
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事業概要
実話を元に舞台化。舞台手話通訳などのバリアフリーサービスを実施し、障害者がアクセスしやすい公演を行った。 脚本:畑澤聖悟 演出:齊藤理恵子 出演:北畠愛美、高原瑞季、中島沙結耶、青木七海、佐藤凜 ほか 【あらすじ】 青森県立三本木農業高校。 動物科学科に入学したマナミたちは、糞の匂いにやられながらも家畜たちの世話に励んでいる。 ある日、見学に訪れた動物愛護センターで、殺処分された動物たちの骨が「ゴミ」として捨てられていることを知る―― 声を上げることもできずに死んでいった動物たちの「いのち」を再生させようと立ち上がった、5人の女子高生の真実の物語。 「いのちの授業」が今、始まる!
- 実施時期
- 2021年7月13日(火)-15日(金)
- 実施場所
- 練馬文化センター小ホール
(東京都練馬区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【有限会社劇団銅鑼】
1972年劇団民藝出身者を中心に創立。劇団員約60名。“本当に人間らしく豊かに生きるとは”をテーマに創作劇を中心に上演。幅広い年齢層に向けて、東京都板橋区を拠点に全国から海外まで公演活動を続けている。また、“演劇の力を社会に生かす”ために様々な演劇ワークショップや、“劇場のバリアフリー化”を目指して、視覚障害者・聴覚障害者向けのサービスを先進的に行っている。