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手話×体験型演劇 制作プロジェクト

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
一般社団法人異言語Lab.
助成区分
芸術文化による社会支援助成
助成タイプ
単年

令和3(2021)年度 第1期 芸術文化による社会支援助成

事業概要

手話で進行するオンライン×体験型演劇。 役者・視聴者共に没入感を生み出すためのギミックを置き、視聴者が自らの選択によって物語が変化する過程を楽しむ仕組みを構築した。手話を第一言語にしたろう者が中心となって企画・制作・出演した。探偵チケットと覗き見チケットの二種類を用意した。探偵は出演者と直接やり取りしたり探偵同士で議論、覗き見は出演者と探偵のやり取りを見守り、怪しい人に投票する等して物語の世界に没入した。またアフタートークでは手話×体験型演劇の制作方法、工夫、出演しての感想、課題等を共有した。トークの様子は一週間限定でアーカイブ配信された。 コンテンツ制作・提供:一般社団法人異言語Lab. 企画・制作:菊永ふみ、牧原依里 撮影・編集:今井ミカ 出演者:男組(砂田アトム、野崎誠、板橋みつお、江副悟史、今井彰人)

実施時期
公演:2022年5月28日(土)-29日(日)
トーク:6月5日(日)(6月12日までアーカイブ配信)
実施場所
仮装空間Zoom


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【一般社団法人異言語Lab.】
異なる言語を使用する者同士から生み出されるコミュニケーションの試行錯誤、ひとつひとつの言語の魅力を探り合い、新しいコミュニケーションの形を提案していくラボラトリー。手話を第一言語としたチーム。「謎解きゲーム」に手話を応用した異言語脱出ゲーム、イマーシブシアター等の体験型エンタメを全国各地で提供の他、視覚言語を使ったワークショップやグッズ制作を展開している。