このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。

  • x
  • Instagram
  • facebook
  • Line
  • Youtube

東京ドキュメンタリー映画祭2021

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
neoneo編集室
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

令和3(2021)年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーⅠ 単年助成

事業概要

テレビ、映画、ネットの垣根を越えたドキュメンタリー映像が一同に会し、コンペティション形式で入選を競う上映祭を「ドキュメンタリー映像の新たな登竜門」として東京で開催し、新たなドキュメンタリーの映像作家の発掘と育成を目指すほか、東京をテーマにした作品や民族誌映像など、上映機会の少ないドキュメンタリー映像を観客に広く紹介することによって、身近な世界を記録したドキュメンタリー映像を、観客と作家が集い、共有し、相互に批評する「ドキュメンタリーを観る文化」の機運を創成する。

実施時期
2021年12月11日(土)-12月17日(金)
実施場所
新宿ケイズシネマ(東京都新宿区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【neoneo編集室】
ドキュメンタリーの情報発信を行う任意団体として、2012年に、それまでのメールマガジンを継承する形で誕生。以来、ドキュメンタリー専門の雑誌「neoneo」とWebサイト「neoneo web」で批評や監督インタビューを展開し、ドキュメンタリーの魅力を伝えるための情報発信を継続的に行ってきた。また2018年より「東京ドキュメンタリー映画祭」を開催。作り手と観客に対しダイレクトにドキュメンタリーの魅力を届ける活動を展開している。2020年からは、新たに「neoneo叢書」を刊行。ジョナス・メカス、アニエス・ヴァルダ など海外のドキュメンタリー作家の研究書を出版している。