百人一首のための注釈
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- アレッシオ・シルヴェストリン
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年個人
令和2(2020)年度 第2期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]



事業概要
Alessio Silvestrin 『百人一首のための注釈』 ソプラノ・バリトン・アルトフルート・ヴィブラフォン・ピアノのための 世界初演 プログラム 『カルタ・インスタレーション・パフォーマンス』 『百人一首のための注釈』 出演者 作曲/演出:アレッシオ・シルヴェストリン 指揮:夏田昌和 ソプラノ:足立歌音 バリトン:仁賀広大 アルトフルート:中村淳 ヴィブラフォン:須長竜平 ピアノ:田中翔一朗 パフォーマンス:八嶋智人 会場スタッフ:アンサンブル室町
- 実施時期
- 2021年7月31日(土)
- 実施場所
- 音楽の友ホール(東京都新宿区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【アレッシオ・シルヴェストリン】
モナコ・ダンス・アカデミーを卒業後、W・フォーサイス率いるフランクフルト・バレエ団等でソロ・ダンサー、振付家として活動する。音楽院でピアノ、チェンバロ、クラヴィコードを、F・ヴァルダンブリーニの下、作曲とトリコルダーレ音楽技法を学んだ後、独自に探求を続ける。2015年、ピアノのための『凍れる音楽』が米Audible Cities Composition Competitionにて最優秀賞を受賞(2017年、大井浩明により日本初演)、2016年、ロワイヨモン財団委嘱でピアノのための『三つの渦』を、アンサンブル室町主催演奏会にてチェンバロとフォルテピアノのための『31の短歌』を発表する。2019年、パリ・オペラ座にて杉本博司演出『鷹の井戸』を振付ける。