宮永愛子「ひかりのことづけ」
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 宮永愛子展実行委員会
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
令和2(2020)年度 第2期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

©︎MIYANAGA Aiko Courtesy Mizuma Art Gallery
撮影:木奥惠三

©︎MIYANAGA Aiko Courtesy Mizuma Art Gallery
撮影:木奥惠三

©︎MIYANAGA Aiko Courtesy Mizuma Art Gallery
撮影:木奥惠三
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事業概要
「東京ビエンナーレ2020/2021」の関連事業として、史跡湯島聖堂で実施する宮永愛子「ひかりのことづけ」の運営事業。 クリエイティブ・ディレクター小池一子のキュレーションで、宮永愛子のガラスの作品を中庭に、香川県原産の讃岐岩(サヌカイト)を水瓶に、それぞれ配置するインスタレーションを展開。 「東京の歴史的建造物・文化資源を活用したアート活動」を主題とし、アートが都市と人々を繋ぐ媒介となり、東京に居住する人々、東京を訪問する人々双方が東京という都市が持つ精神性や文化、魅力に触れ、その後の都市空間や居住空間への視線をより敏感なものとすることを目的としている。
- 実施時期
- 2021年7月11日(日)―7月29日(木)
- 実施場所
- 史跡 湯島聖堂 ※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【宮永愛子展実行委員会】
東京ビエンナーレ2020/2021の関連事業の宮永愛子展「ひかりのことづけ」に向けて設立。
東京都中心部の寺社・会堂を中心とした文化資源とアートを結びつけることで、東京という都市の魅力を、アートの訴求力を通じて国内外へ発信していく。哲学・美術批評の知見を組織に導入することにより、自己検証的な態度でアートと文化資源活用の可能性を模索している。