おおた和の祭典2022 和をつなぐ 和っく和っくな学び舎
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 公益財団法人 大田区文化振興協会
- 助成区分
- 伝統芸能体験活動助成
- 助成タイプ
- 単年
令和3(2021)年度 伝統芸能体験活動助成



事業概要
【体験する種目】 箏、三味線、小鼓、日本舞踊 【体験回数(ひとりにつき/発表披露等を含む)】 7回 【主な講師名】 山川芳子、小林冨美代ほか大田区三曲協会の先生方(箏) 稀音家六千津、杵屋五優ほか大田区邦楽連盟の先生方(三味線) 福原鶴十郎ほか大田区邦楽連盟の先生方(小鼓) 藤蔭静枝ほか大田区日本舞踊連盟の先生方(日本舞踊) 【事業の特色】 子どもから大人まで世代を超えた参加者たちが、一緒に日本の伝統楽器や日本舞踊を経験してもらい、日本文化への興味をさらに引き出す“きっかけ”を作る。そして、より深く日本文化への意識を高めてもらうことを目標としている。 【参加者が伝統芸能の実地体験(お稽古)を継続できる環境について】 当事業は、大田区の和文化団体に指導協力を依頼しているため、体験講座終了後、引き続き、経験した楽器、日本舞踊を趣味で習いたい希望がある場合は、和文化団体に所属している講師を紹介することも可能である。
- 実施時期
- 2022年1月8日(土)-3月19日(土)
- 実施場所
- 大田区民プラザ(東京都大田区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【公益財団法人大田区文化振興協会】
団体設立目的:大田区民の連帯と協調の輪を広げ、大田区における文化芸術の振興を図り、もって地域の活性化と魅力ある文化のまちづくりに寄与する
団体の活動:当協会は、大田区民プラザ、大田区民ホール・アプリコ、大田文化の森、大田区立龍子記念館、大田区立熊谷恒子記念館の指定管理者として、管理運営をおこなっている。また、音楽、演劇舞踊、伝統芸能、美術などさまざまな主催事業を実施し、大田区民の自主的文化活動の支援や多くの方々に文化芸術の鑑賞・体験の機会を提供する事業にも取り組んでいる。