オープン・ウォーター~水(*)開く~ 齋藤彰英個展「東京礫層:Tokyo Gravel」
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- オープン・ウォーター実行委員会
- 助成区分
- Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成
- 助成タイプ
- 単年
2019年度 Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成 第2期

東京礫層:Tokyo Gravel 齋藤彰英

東京礫層:Tokyo Gravel 齋藤彰英

東京礫層:Tokyo Gravel 齋藤彰英
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事業概要
「オープン・ウォーター~水(*)開く~」は、東京の歴史において豊かな水脈が果たしてきた役割をあらためて確認するとともに、水のもつ可能性をアートの創造力から掘り起こすことで、東京を21世紀の水都として活性化しようとするプロジェクトである。 「オープン・ウォーター~水(*)開く~」では、これまで東京の水辺でリサーチやアートイベントを実施してきたが、今回は、齋藤彰英個展「東京礫層:Tokyo Gravel」を開催する。この展覧会は、(1)約8万年前から繰り返される多摩川の流路変化、(2)高層ビル群を支える地層「東京礫層」という、二つの要素を題材に、川が作った平野としての東京を見つめなおす写真展である。東京をつくった川の流れをたどり、今は見ることができないかつての流路をリサーチし、写真と映像作品によって地下に眠る東京の姿を掘り起こしていく。また、アーティストトークを実施し、後日公開する予定である。
- 実施時期
- 2021年8月25日(水)-9月5日(日)
- 実施場所
- iwao gallery(〒111-0051 東京都台東区蔵前2-1-27 2F)
プロフィール
【オープン・ウォーター実行委員会】