和の音色を継いで未来へ
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 公益社団法人日本三曲協会
- 助成区分
- Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成
- 助成タイプ
- 単年
2020年度 Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成

Part1: Let’s Play The Japanese Instruments! 和の音色を体感するワークショップ

Part2: 邦楽の名人を聴く その弐 歴史的音盤アーカイブと貴重映像を手掛かりに
❮❯
事業概要
Par1は東京藝術大学でプロの演奏家を育成する講師陣による「箏」「三味線」「尺八」「鼓・笛」のワークショップ、Part2は歴史的音盤アーカイブと貴重映像を手掛かりに現代の名人の解説とともに歴史を辿る鑑賞会。いずれも無料、要事前申込。
- 実施時期
- Par1 2020年12月9日(水)、Part2未定
- 実施場所
- 東京藝術大学(Part1、Part2とも)
プロフィール
【公益社団法人日本三曲協会】
1940年6月に当時の芸能統制令によって日本音楽三曲の各流派の教授者・演奏者等を糾合して結成された大日本三曲協会を基盤とし、1968年11月に公益法人として発足。 その後2010年8月に公益社団法人としての認定を受け現在に至る。「わが国の伝統音楽である箏、三絃及び尺八の普及と三曲各流派の交流を図り、もって邦楽文化の発展に寄与すること」との目的に沿い、数多くの事業を実施している。