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シアターコモンズ

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
シアターコモンズ実行委員会
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成29年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第2期

事業概要

シアターコモンズは、演劇の「共有知」を活用しながら社会の「共有地」を生み出すプロジェクトである。日常生活や都市空間の中で「演劇をつかう」、すなわち演劇的な発想を活用することで、「来たるべき劇場/演劇」の形を提示することを目指している。演劇的想像力によって、異質なものや複数の時間が交わり、日常を異化するような対話や発見をもたらす経験をアーティストとともに仕掛けていく。 今回は、マーク・テ/ファイブ・アーツ・センター[マレーシア]、かもめマシーンらによる演劇公演、ブシュラ・ハリーリ[モロッコ/ドイツ]と藤井光の映像上映、ジュリアン・フルネ/アミカル・ド・プロダクション [フランス]、森村泰昌、シュウ・ジャウェイ[台湾]のレクチャーパフォーマンスのほか、小泉明郎によるワークショップ、劇団アルテミス[オランダ]による子供向けワークショップ、またアッセンブリーやシンポジウムなどを複数の会場で開催した。

実施時期
2018年2月22日(木)- 3月11日(日)
実施場所
港区男女平等参画センター リーブラ(東京都港区)、東京ドイツ文化センター(東京都港区)、SHIBAURA HOUSE(東京都港区)、台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(東京都港区)、慶應義塾大学旧ノグチ・ルーム(東京都港区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【シアターコモンズ実行委員会】
港区内に拠点をもつ国際文化機関、台湾文化センター、東京ドイツ文化センター、アンスティチュ・フランセ日本、オランダ王国大使館とNPO法人芸術公社が実行委員会を形成し、「港区文化プログラム連携事業」として港区内を中心に展開する。