中野成樹+フランケンズ2015秋『ロボットの未来改(または、つながらない星と星)』
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 一般社団法人なかふら
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成27年度 第Ⅱ期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]



事業概要
2015年5月に中野成樹+オオカミ男(25歳以下のオーディション合格者)で初演した作品を、一部改訂し中野成樹+フランケンズで上演。ロボット(およびアイドルとセラピスト)をモチーフに、ロボットであることと、人間であることの違いは何なのか? また、いまの日本において、国民の三大義務の一つである勤労からは、ロボットであることと人間であることのどちらが、よりよい期待をされているのか? ロボットは人間に近づこうとし、人間はロボット化することを望まれ、ではその接合点には何があるのか? を問いかける作品。 作・演出:中野成樹 ドラマトゥルク:長島確 出演:竹田英司、田中佑弥、福田毅、小泉まき、斎藤淳子、北川麗 ゲスト:鈴鹿通儀、小田龍哉、佐々木愛、藤谷理子
- 実施時期
- 平成27年11月20日(金)-25日(水)
- 実施場所
- アキバナビスペース
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【中野成樹+フランケンズ】
2003年結成。通称ナカフラ。時代・文化風習等が現代日本と大きく異なる、いわゆる「翻訳劇」をとりあげ、「いまの自分たちの価値観と身体」で理解し体現する。
時代・文化風習等が現代日本と大きく異なる、いわゆる「翻訳劇」をとりあげ、「いまの自分たちの価値観と身体」で理解し体現する。
大胆なアレンジに応援もいただくが、原作ファン、および伝統に与する演劇ファンからのお叱りも多い。
2010年より外の刺激+フランケンズ(通称:ソトフラ)名義で、劇場外にて応用演劇活動も展開中。