おはようクラブ
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 円盤に乗る派
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成31(2019)年度 第2期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

おはようクラブ 撮影:濱田晋

おはようクラブ 撮影:濱田晋

おはようクラブ 撮影:濱田晋
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事業概要
円盤に乗る派として初めて外部演出家、蜂巣もも氏を招き、カゲヤマ気象台との共同演出を行った。集団創作を通じて、現代の閉塞的な空気の中でどのようなコミュニティの可能性があるのか、またどのようなユートピアを描くことができるのかを問いかけた。ワークインプログレスや記録の公開など、創作過程をオープンにする試みも多く行い、演劇や劇場の機能をいかに社会の中に還元していくかの実験も行った。 演出:カゲヤマ気象台⇔蜂巣もも(グループ・野原/青年団演出部) 脚本:カゲヤマ気象台 出演:日和下駄、畠山峻(PEOPLE太)、上蓑佳代(モメラス)、横田僚平(オフィスマウンテン)
- 実施時期
- 2020年1月11日(土)-13日(日)
- 実施場所
- 吉祥寺シアター(東京都武蔵野市)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【円盤に乗る派】
2008年にsons wo: として設立。2018年に現在の名前に改名。カゲヤマ気象台の作品を定期的に上演する。東京と浜松の二都市を拠点としている。2013年、「フェスティバル/トーキョー13公募プログラム」参加。近作に『おはようクラブ』(2020)、『清潔でとても明るい場所を』(2019)、『シティⅢ』(2017, 第17回AAF戯曲賞大賞受賞)など。