読売日本交響楽団 第594回定期演奏会
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 公益財団法人読売日本交響楽団
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成31(2019)年度 第2期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

読売日本交響楽団/?読売日本交響楽団

下野竜也(指揮)/?読売日本交響楽団

上野耕平(サクソフォン)/?読売日本交響楽団
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事業概要
読売日本交響楽団は約10年間にわたり正指揮者、首席客演指揮者としてタッグを組んできた下野竜也氏を3年ぶりに迎えた。現代作曲家を中心に「静と動」、「旧ソ連とアメリカ」という2つの対立軸をもった下野氏ならではのプログラムを披露し、音楽の多様な魅力を聴衆に発信した。
指揮:下野竜也
サクソフォン:上野耕平
管弦楽:読売日本交響楽団
ショスタコーヴィチ/『エレジー』
ジョン・アダムズ/『サクソフォン協奏曲』
フェルドマン/『On Time and the Instrumental Factor』(日本初演)
グバイドゥーリナ/『ペスト流行時の酒宴』(日本初演)
- 実施時期
- 2020年1月15日(水)
- 実施場所
- サントリーホール(東京都港区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【読売日本交響楽団】
読売日本交響楽団は1962年、オーケストラ音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。
2019年4月、第10代常任指揮者にドイツの名匠セバスティアン・ヴァイグレが就任。現在、名誉顧問に高円宮妃久子殿下をお迎えし、指揮者陣には桂冠指揮者のシルヴァン・カンブルラン、名誉指揮者のテミルカーノフ、名誉客演指揮者の尾高忠明などが名を連ね、日本を代表するオーケストラとして《定期演奏会》を軸に、活発なコンサート活動を行っている。