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「国立奥多摩物語~10月のオーロラ~」

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
国立奥多摩美術館
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成30年度 東京芸術文化創造発信助成[単年助成プログラム] 第2期

事業概要

本事業は「国立奥多摩物語〜10月のオーロラ〜」と題した、国立奥多摩美術館主催の企画展覧会である。「物語」をテーマに掲げ、二人の作家の展示を行った。参加作家である和田昌宏は、美術業界に軸足を置く作家でありながら、本展では初の長編映画制作に取り組んだ。また、永畑智大は彫刻家でありながら、現在「アックス」という漫画雑誌で連載する漫画家としても活動する。映画と漫画それぞれ「時間芸術」という共通項から、「物語」をテーマとした。

実施時期
2019年10月5・6・14・19・20・26・27日 / 12月21・22日
実施場所
国立奥多摩美術館(東京都青梅市)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【国立奥多摩美術館】
「国立奥多摩美術館」では、モノ作りに関わる人間にとって無視できない「作品制作」と「作品発表」についての1つのモデルケースを作りたいと思っています。作る人・、見る人が互いに影響しあい未来を変えていけるという可能性。今この世界を一緒に生きているという奇跡。この世界が隠し持つ、まだ見ぬ得体のしれない無数の可能性を、作り手と観客が直接出会う事で互いに模索していけるような事をしたいと思っています。