このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。

  • x
  • Instagram
  • facebook
  • Line
  • Youtube

ダンスがみたい!21 サムルノリ『三道農楽カラク』を踊る。

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
「ダンスがみたい!」実行委員会
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成31(2019)年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム]

事業概要

1978年、韓国における民俗芸能の伝統を「創造的に継承」するため、その音楽を現代的に創り直すことで立ち上げられた演奏形式/集団「サムルノリ」。当企画において課題曲となる「三道農楽カラク(サムドノンアクカラク)」は、その初期レパートリーを再構成した代表的作品。歴史にどのように対峙して現代を生きるのか、この楽曲に11組のダンサー/振付家がそれぞれの解釈・切り口で挑戦。姉妹企画のコンペ「ダンスがみたい!新人シリーズ17」の受賞2作品再演がこれに加わり、期間中全13作品を上演。

実施時期
2019年7月17日(水)-30日(火)
実施場所
d-倉庫


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【「ダンスがみたい!」実行委員会】
「ダンスがみたい!」実行委員会は、小劇場die pratze(2012年閉館)が実施していたダンスフェスティバル「ダンスがみたい!」に関わった実演家や批評家らと共にdie pratzeの元メンバーで新たに発足したもの。「ダンスがみたい!」を中心とした企画・制作などを引き継ぐ。姉妹企画のコンペティション「ダンスがみたい!新人シリーズ」は2017年現在までで15回開催しており、新人ダンサーの登竜門となっている。2012年7月に代表が吉村二郎から林慶一に交代し現在に至る。