このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。

  • x
  • Instagram
  • facebook
  • Line
  • Youtube

落合陽一×日本フィルハーモニー交響楽団プロジェクト VOL.3

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団
助成区分
Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成
助成タイプ
単年

2018年度 Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成 第2期

事業概要

【コンセプト】 身体という物質的を介在する人間の感覚から「耳が耳のため、目が目のため」といった五感の分断を排し、テクノロジーを用いて音楽のもと人間の全身体的感覚を拓くことを目指すプロジェクト。感覚の分断を更新する「新たな演奏会」の第3弾は、「触覚と聴覚」をテーマにオーケストラ音楽鑑賞体験の共感覚化・身体化を目指し、ダイバーシティをテーマとした《耳で聴かない音楽会2019》、アートをテーマとした《交錯する音楽会》を開催。テクノロジーの活用により、障害などを超えた真のダイバーシティの演奏会を実現。 【出演】 海老原光(指揮)、日本フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)、 デュオ・グレイス(ピアノデュオ、20日のみ)、江原陽子(ご案内) 【スタッフ】 落合陽一(演出)、WOW(「映像の奏者」)、成瀬一裕(照明) 【曲目】 サン=サーンス:動物の謝肉祭、ドビュッシー:「海」他

実施時期
2019年8月20日(火)、27日(火)
実施場所
東京オペラシティ(東京都新宿区、20日)、東京芸術劇場(東京都豊島区、27日)

プロフィール

【日本フィルハーモニー交響楽団】
1956年創立。創立指揮者渡邉曉雄。60年を超える歴史と伝統を守りつつ、さらなる発展を目指し、質の高い音楽を届ける「オーケストラ・コンサート」、音楽との出会いを広げる「エデュケーション・プログラム」、音楽の力で様々なコミュニティに貢献する「リージョナル・アクティビティ」を三つの柱に、音楽を通して文化を発信。 首席指揮者ピエタリ・インキネン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、正指揮者山田和樹。2011年4月よりボランティア活動「被災地に音楽を」を継続中。