番外公演 FUTAMATA vol.2
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- □字ック
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成30年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第1期



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事業概要
劇団員が脚本演出家を外部から招聘し、30分3本の短編を上演するオムニバス公演の第二弾。今回は、小劇場を中心に活躍している須貝英、鳥山フキ(ワワフラミンゴ)、堀川炎(世田谷シルク)の3人とタッグを組んだ。観客・脚本演出家・俳優の三者にとって演劇の新たな出会いの「場」を提供することを目的とし、番外公演として定期的に活動を行っていく。
- 実施時期
- 2018年5月9日(水)–13日(日)
- 実施場所
- 小劇場B1(東京都世田谷区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【□字ック】
2009年団体設立。2013年に上演した第六回本公演「タイトル、拒絶」では、サンモールスタジオ最優秀演出賞を受賞。また2014年の第八回本公演「荒川、神キラーチューン」では演劇ポータルサイト「CoRich 舞台芸術まつり!2014」でグランプリ、2014年度サンモールスタジオ最優秀団体賞受賞。2016年7月に同作を東京芸術劇場シアターウエスト、穂の国とよはし芸術劇場PLATで再演を実施した。また、音楽フェスを模したスタイルの演劇イベント「鬼(ハイパー)FES.」を過去5回企画・主催し、総勢20団体以上が上演する新たなショーケースとして発展させた。そのため音楽との親和性も高く、外部の音楽イベントなどにも唯一の演劇団体として招致されるなど、演劇文化の更なる観客層の創出に尽力している。