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第5回両国アートフェスティバル

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
一般社団法人 もんてん
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成30年度 東京芸術文化創造発信助成[単年助成プログラム] 第2期

事業概要

今回のフェスティバルの目的は、第一に内藤明美氏の重要な作品を日本に紹介すること、第二に内藤氏の視点から、氏が30年近く暮らすアメリカにおける独創的な2台ピアノ作品を紹介することとし、3つのプログラムを実施した。 (A) 詩的モノ•オペラ「エミリ•ブロンテ – 生と死を通じて、束縛されない魂」(2017)日本初演〜エミリ•ブロンテの詩に基づく一幕の詩的モノ•オペラ 生誕二百年を記念して 台本:エミリ•ブロンテ/音楽:内藤明美/美術・映像:作間敏宏 出演:ジェシカ•バウワーズ(メゾ•ソプラノ)、井上郷子(ピアノ) (B) 講演「エミリ・ブロンテの詩における時間と空間」 出演:芦澤久江、内藤明美 (C) ピアノ•デュオ、ソロコンサート「ピアノ作品に見るアメリカの独創性」 出演:井上郷子(ピアノ)、篠田昌伸(ピアノ)、榑谷静香(ピアノ) 調律:三浦明道、河合楽器製作所、舞台監督:ナヤ・コレクティブ、映像オペレーション:長嶋海里、記録:渡邉達弘、制作:黒崎八重子

実施時期
2019年7月28日(日)– 8月5日(月)
実施場所
両国門天ホール(東京都墨田区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【一般社団法人もんてん(両国門天ホール)】
両国門天ホールの前身である門仲天井ホールは1989年の開館以来現在に至るまで、伝統的なものから先駆的な現代音楽まで、さまざまな音楽やパフォーマンスを意欲的に紹介し上演してきた。「伝統と現代」というテーマのもと、質の高い音楽体験の提供と幅広い観客層の育成に努めている。