野外×アート×まちなか トロールの森2019
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- トロールの森実行委員会
- 助成区分
- Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成
- 助成タイプ
- 単年
2019年度 Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成 第1期



事業概要
「トロールの森」は2002年、杉並区の都立善福寺公園を舞台にスタートした国際野外アート展。2013年からはJR西荻窪周辺へとエリアを拡大し、リノベしたカフェや自然食レストランなどでの公演や、まちの魅力を発見するプロジェクトなど、多彩なアートを展開している。18年目となる今年は参加アーティストも拡大し60組以上が参加。11月の3週間、身近なアートに触れる機会である。 2019年度のテーマ:「囁き」ささやき whispers 野外×アート ■空間展示・・・戸室太一建築設計室、久木田 茜、宮嵜 浩ほか ■身体表現・・・Life Garden、Collectif bim、カワムラ アツノリほか まちなか×アート ■まちなか(西荻窪~善福寺周辺店)・・・Martina Kändler、武蔵野大学水谷俊博研究室、黒野 裕一郎ほか ■まちなか(杉並区立桃井第四小学校)・・・高島 亮三、演劇ユニットIEーイエほか
- 実施時期
- 2019年11月3日(日・祝)~11月23日(土・祝)
- 実施場所
- 都立善福寺公園(上池)杉並区立桃井第四小学校、西荻窪-善福寺周辺店舗・ギャラリーほか
プロフィール
【トロールの森実行委員会】
トロールの森実行委員会は、参加アーティスト、地域のギャラリー・活動団体・小学校・その支援組織などのメンバーによる組織である。現代アートの作品発表の場の提供、地域住民等のアートへの理解の促進、こどもや青少年世代のアートへの関心や表現への意欲の育成、現代アートを通したまちの新たなネットワークの作成、プロジェクトによるまちの活性化などをめざして活動している