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範宙遊泳『うまれてないからまだしねない』

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
範宙遊泳
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成30年度 東京芸術文化創造発信助成[単年助成プログラム] 第2期

事業概要

2014年に初演した代表作をアップデートし、本多劇場で初上演。地球に異変が起こり終末に向かう中で、環境の変化に翻弄されながら生きる者たちを、俳優の言葉・身体と文字や映像の対話で描く群像劇。出演は、熊川ふみ、埜本幸良、福原冠、銀粉蝶ほか。

実施時期
2019年1月31日(木)–2月3日(日)
実施場所
本多劇場(東京都世田谷区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【範宙遊泳】
2007年発足。すべての脚本と演出を山本卓卓が手がける。生と死、感覚と言葉、集団社会、家族、など物語のクリエイションはその都度興味を持った対象からスタートし、より遠くを目指し普遍的な「問い」へアクセスしてゆく。近年は舞台上に投写した文字・写真・色・光・影などの要素と俳優を組み合わせた独自の演出と、観客の倫理観を揺さぶる強度ある脚本が注目を集め、マレーシア、タイ、インド、中国、アメリカ、シンガポールで公演や国際共同制作なども行ない、活動の場を海外にも広げている。『幼女X』で Bangkok Theatre Festival 2014 最優秀脚本賞と最優秀作品賞を受賞。アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)日米芸術交流プログラム NYフェローシップ対象者として、山本は2019年に半年間のニューヨーク滞在。