アントン・ヴィドクル来日制作
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- アサクサ実行委員会
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成29年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第1期



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事業概要
本プロジェクトでは 、現代アートにおいて世界的な影響力を持つアントン・ヴィドクル氏を東京に招聘し、日本を舞台に撮影される映像新作制作実現を目指す。ヴィドクル氏は、アーティストとしての活動のみならず、現代アートの情報提供を促し、現在9万人の購読者を有すメール配信サービス「e-flux」を1998 年に創設。個人の学生やアート関係者から世界有数美術施設までを横断的につないで情報格差を解消し、国際的な美術インフラを再編する主導的な役割りを担ってきた。 本プロジェクトでは、東京の社会政治史に取り組む新作制作にあわせて、これまでの氏の活動と思想を紹介する講演会、作品上映会を開催し、また来日のタイミングで東京を舞台にした新作映像作品の制作を行う。
- 実施時期
- 2017年12月17日 (レクチャー①) 2018年3月6日(レクチャー②) 2018年2月22日 – 3月10日(来日制作)
- 実施場所
- アサクサ(東京都台東区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【アサクサ実行委員会】
アサクサは、ギャラリーキュレーターが運営する、40平方メートルの一般住宅を改築したプロジェクト・ スペース。美術研究と市場の動向を媒介し、共同キュレーションを 推進する。2015年10月創設。