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現代日本演劇のダイナミズム

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
助成区分
東京芸術文化創造発信助成
助成タイプ
単年

平成30年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第1期

事業概要

近年、ますます多様な展開を見せる現代日本演劇。本展では90年代以降を中心に、その広がりとつながりを提示する。創り手たちはどこから来てどこへ向かうのか。そこではどのような問題意識が共有されているのか。チラシやポスターの関連資料に加えて舞台映像も豊富に展示。演劇博物館から「劇場」へ。矢印の先は未知の演劇へとつながっている。

実施時期
2018年9月29日(土)–2019年1月20日(日)
実施場所
早稲田大学演劇博物館(東京都新宿区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【早稲田大学坪内博士記念演劇博物館】
1928年に坪内逍遙により創立されて以来、アジアで唯一の演劇専門総合博物館として、古今東西の演劇・映像に関する資料を約100万点所蔵。当館ではこうした膨大な資料を中心とする様々なテーマの展覧会や演劇講座を開催してきた。また、学生や一般の方に広く門戸を開放し、図書資料や視聴覚資料を閲覧に供しているほか、浮世絵をはじめとする資料のデジタル化とインターネット上での公開にも取り組み、演劇・映像文化の普及に貢献している。