加藤訓子2019 MONA FOMA レジデンンシー +メルボルン・リサイタルセンター
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 特定非営利活動法人 芸術文化ワークス
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成30年度 東京芸術文化創造発信助成[単年助成プログラム] 第2期



事業概要
豪州タスマニア、ローンセストンで開催されたMONA FOMA 2019 国際音楽祭にジャパニーズ・レジデンシー・プログラムのアーティストとして招聘され3公演を実施、メルボルン・リサイタルセンターではソロ・コンサートを行った。 MONA FOMA 2019 では、1月18日ロイヤルアルバートホールでのレイトナイト公演にてバッハ、ライヒ、三善晃作品を演奏。19日野外のトラヴァーサーステージにおいて「クニコ・プレイズ・ライヒ」を演奏。20日アネックスシアターにおいて新作「ドラミング」の豪州初演を実施。その後、メルボルンへ移動し、メルボルン・リサイタルセンターにおいて23日にライヒの「ドラミング」を再演した。 演奏:加藤訓子/音響デザイン:寒河江ゆうじ 主催:MONA FOMA 2019、メルボルン・リサイタルセンター
- 実施時期
- 2019年1月16日(水)–25日(金)
- 実施場所
- MONA FOMA 2019(ローンセストン/オーストラリア)
メルボルン・リサイタルセンター(メルボルン/オーストラリア)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【NPO法人芸術文化ワークス/加藤訓子】
2005年より主に加藤訓子による国内外での先駆的な事業を継続的に実施。2015年よりinc. アーティストインキュベーションを開始し、若手アーティストの育成及び創作活動の機会を加藤訓子の芸術監修により実施。2017年、加藤訓子がNPO法人芸術文化ワークスの理事長に就任し、加藤訓子の芸術監修に基づき、より国際性、芸術性の高い芸術文化事業を推進している。