Jejak-旅Tabi Exchange: Wandering Asian Contemporary Performance
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 一般社団法人 ドリフターズ・インターナショナル
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成29年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第2期

Jejak-旅Tabi Exchange: Wandering Asian Contemporary Performance 2018

Jejak-旅Tabi Exchange: Wandering Asian Contemporary Performance 2018

Jejak-旅Tabi Exchange: Wandering Asian Contemporary Performance 2018
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事業概要
ヘリー・ミナティー氏(インドネシア)とリム・ハウニェン氏(マレーシア/オーストラリア)、中村茜(日本)の3人がキュレーションを担当するアジアを旅する移動型パフォーミングアーツフェスティバル『Jejak-旅 Exhange』。マレーシア語で「歩み」、インドネシア語で「足跡」を意味する「Jejak(ジェジャック)」、それから日本語の旅を名前にあてがった『Jejak-旅 Exchange』は、2018年より3年かけてアジア諸都市を巡る。各都市で、様々な国籍とキャリアを持つアジアの鍵となるアーティスト達を紹介し、参加する舞台芸術関係者や制作者と共にアジアのパフォーミングアーツのネットワークを生み出すプロジェクトである。
- 実施時期
- 2018年7月13日(金)–20日(金)[ジョグジャカルタ/インドネシア] 2018年9月18日(火)–30日(日)[クアラルンプール/マレーシア]
- 実施場所
- Kedai Kebun Forum、Langgeng Art Foundation、Postgraduate Institut Seni Indonesia Yogyakarta、Cemeti、Mes 56、Ace House(ジョグジャカルタ/インドネシア)
ASWARA(Akademi Seni Budaya dan Warisan Kebangsaan)、DPAC(Damansara Performing Arts Centre)(クアラルンプール/マレーシア)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【一般社団法人ドリフターズ・インターナショナル】
都市の隠れた回路を探り出す「漂流」というアイデアに刺激を受け、中村茜、金森香、藤原徹平の3人の理事が設立した。
建築・パフォーマンス・ファッション・アートなど、様々なジャンルから流れてくるエネルギッシュな表現の出会いの場を作り出し、ダイレクトかつメトロポリタンで、ポップかつまじめなシーンを、ぱたぱたと近所の路地裏から実現させ、あるいは海外に漂流させ、また海外のまだ見ぬ表現を日本にまで漂流させるような時間を作り出す。