作曲家グループ<邦楽2010>コンサート 音のカタログvol.8
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- 作曲家グループ<邦楽2010>
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成30年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第1期

音のカタログvol.8(2018)

音のカタログvol.8(2018)

音のカタログvol.8(2018)
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事業概要
「音のカタログvol.8」では全作品、邦楽器を使用した8作品(初演5作品(改定初演1作品)、再演3作品)を発表した。参加作曲家は、川崎絵都夫、眼龍義治、橘川琢、シュムコー、コリーン・クリスティナ、高橋久美子、橋本信、マーティン・リーガン、松尾祐孝の8名。主な演奏者は、中島裕康、合田真貴子、野田美香、他(箏、十七絃、楽箏)/田辺頌山、菅原久仁義、他(尺八)/中村かほる(楽琵琶)/他。司会:田中隆文(邦楽ジャーナル編集長)。
- 実施時期
- 2018年12月3日(月)
- 実施場所
- 杉並公会堂小ホール(東京都杉並区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【作曲家グループ<邦楽2010>】
邦楽器を扱う洋楽出身の作曲家グループ。洋楽出身の作曲家が邦楽器を使って作品を創ることは、今や珍しいことではなくなってきたが、その作曲家同士のつながりや邦楽の演奏者との交流は、まだまだ充分とは言えない。作曲家グループ<邦楽2010>は作曲家同士のネットワークを作り、邦楽の演奏者にアピールするとともに、プロの作曲家グループとして作曲・編曲の依頼に応じている。また、年に一度、新作を中心に「音のカタログ」コンサートを開催している。