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聴覚障害者アテンドによる体験型エキシビション
「ダイアログ・イン・サイレンス2018」

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名
一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
助成区分
芸術文化による社会支援助成
助成タイプ
単年

平成30年度 芸術文化による社会支援助成 第1期

事業概要

~静けさの中の対話~ 言葉の壁を超えて、人はもっと自由になる。 音のない世界で、言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテイメント、 それがダイアログ・イン・サイレンス。 体験を案内するのは、音声に頼らず対話をする達人、聴覚障害者のアテンド。参加者は、音を遮断するヘッドセットを装着し、静寂の中で、集中力、観察力、表現力を高め、解放感のある自由を体験する。 そしてボディーランゲージなど、音や声を出さず、互いにコミュニケーションをとる方法を発見していく。たとえ母国語の異なる人であっても、想像以上の交流が深まる。 1998年にドイツで開催されて以降、フランス、イスラエル、メキシコ、トルコ、中国でも開催。これまで世界で100万人以上が体験。 2020年、東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたり、私たちの「おもてなしの心」を育み、ホスピタリティを高める体験となるだろう。

実施時期
2018年7月29日(日)–8月26日(日)
実施場所
LUMINE 0 NEWoMan新宿 5F
(東京都渋谷区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ】
感じる、話す、関わる
誰もがかけがえのない存在であることを自ら感じ、「信じ合い、助け合える社会」の復興を目指して。
暗闇のソーシャルエンターテイメント「ダイアローグ・イン・ザ・ダーク」などの「対話(ダイアローグ)」プログラムの企画運営等を行っている。

DIALOGUE IN SILENCE 発案者:Orna Cohen, Andreas Heinecke (Dialogue Social Enterprise)
総合プロデューサー:志村季世恵(バースセラピスト、一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事)
志村真介(ダイアログ・イン・ザ・ダーク ジャパン代表)