「HYBRID*k」（バイブリッドケー）

※採択時点での情報です。

採択団体・個人名

特定非営利活動法人 アルファルファ

助成区分

東京芸術文化創造発信助成

助成タイプ

単年

平成29年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第１期

©NPO alfalfa

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事業概要

コンテンポラリーダンスを中心に日本をベースに舞踊活動を行う平山素子が、スペインのバスク地方を拠点に音楽活動を行うオレカTXと、北海道のアイヌの伝承音楽ウポポを唄う床絵美という、それぞれ異なる芸術表現を融合させた舞台作品『HYBRID　Rhythm & Dance』（2015年：東京初演）を、2017年度の欧州文化首都・キプロスにおけるEuropean Capital of Culture-Pafos2017からの正式招待として、第20回キプロス・コンテンポラリー・ダンス・フェスティバルで「HYBRID*k」を上演した。公演翌日には、平山素子による指導者向けワークショップも開催した。 演出・振付・出演：平山素子 出演（ダンス）：奥山ばらば、水島晃太郎 唄・ウポポ：床絵美＆郷右近富貴子 音楽・演奏：OREKA TX

実施時期

2017年6月20日（火）–29日（木）

実施場所

オープンエアアティコン（パフォス／キプロス）

※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。

プロフィール

【特定非営利活動（NPO）法人 アルファルファ】
2006年に若手アートマネージャーたちが集まり、「アルファルファ」として活動を開始。2007年、平山素子（ダンサー・振付家）の活動サポートを開始。2009年にNPO法人設立。クオリティの高い芸術創造活動を続けるアーティストおよびアートNPO、各地の文化施設、地域住民らと協働して、広く社会に良質なアートを提供する活動を行っている。
同世代のアートマネージャーたちのゆるやかなネットワークによる、柔軟で開かれた活動体制を構築し、アートマネジメントの持続性と、次世代の担い手の育成をめざしている。