サンガツ 中国ツアー 公演&ワークショップ
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- サンガツ
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成29年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第2期



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事業概要
上海・北京2都市6公演。北京三影堂での完全新作初演の他、2都市でのワークショップ開催、上海郊外の水の都市にある「朱角家」での現地ミュージシャンとの即興演奏等。 〔出演〕サンガツ 〔スタッフ〕小森 あや(海外制作)、中原 楽(サウンド)、遠藤 豊(技術・映像)
- 実施時期
- 2018年4月28日(土)~5月5日(土)
- 実施場所
- ・バンダイナムコ上海文化中心「未来劇場」
・上海明当代美術館 [McaM]
・朱家角草堂
(以上、上海)
・蓬蒿劇場
・疆进酒 Omni Space
・三影堂撮影芸術中心
(以上、北京)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
プロフィール
【サンガツ】
1997年に東京で結成。ジム・オルークのプロデュースによる『サンガツ』でデビュー。
音楽の枠にとらわれない、広く音を使った表現を創造することを目的に設立。
演劇・ダンス・映画等、他ジャンルとのコラボレーションも多数。
2013年6月、初の海外公演を北京・蓬蒿劇場で行い、その空間を取り込んだパフォーマンスを北京の観客と共有した。
以降、ドイツ・韓国・台湾等で海外公演を行う。
映画・舞台作品への楽曲提供、音が鳴らされるための仕組みやルール(プラットホーム)を作品として提示する新プロジェクト“Catch and Throw”の発表、2012年以降に発表する作品に関しての今後5年間における著作権放棄など、楽曲とリスナーの関係についてフォーカスした活動が注目を集める。
近年は、ワークショップに注力し、非音楽家のワークショップ参加者による音楽公演や、ワークショップとツアーパフォーマンスを掛け合わせた公演等、より開かれた音楽の形を模索している。