カルチュラル・タイフーン 2016「それを感じられるか?」Can You Feel It ? ― グローバル化する都市への文化的介入
※採択時点での情報です。
- 採択団体・個人名
- カルチュラル・タイフーン2016 実行委員会
- 助成区分
- 東京芸術文化創造発信助成
- 助成タイプ
- 単年
平成28年度 東京芸術文化創造発信助成 [単年助成プログラム] 第1期

フライヤー

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事業概要
第14回を迎える今年は、7月2日(土)、3日(日)に東京藝術大学上野キャンパスで開催する。カルチュラル・タイフーンの歴史の中で初めて芸術系の大学で行われる今大会は、特に芸術と文化の実践、とりわけ社会や都市の編成、グローバル化との関係に焦点をあてる。 カルチュラル・タイフーンは、これまで世界中、特にアジアから毎年500-1000人の参加を集めてきた。この中には、基調講演者も含まれている。今年の基調講演者には、社会学者であるローレンス・グロスバーグ氏らの招聘を予定している。
- 実施時期
- 2016年7月2日(土)- 3日(日)
- 実施場所
- 東京藝術大学上野キャンパス(東京都台東区)
プロフィール
【カルチュラル・タイフーン2016 実行委員会】
カルチュラル・タイフーン(文化台風)は、既存の学会やシンポジウムの形式や制度にとらわれず、さまざまな立場の人々がお互いにフラットな関係のもと発表や対話や表現活動をおこなうため、2003年より毎年、開催されてきた。その目的は、大学内外の研究者、社会活動や社会運動に関わる実践者、さまざまな領域で活躍しているアーティストたちが、専門分野の垣根を越え、文化と政治にかかわる課題にたいして自由な意見交換と創造的な表現活動を行う場を作り上げることにある。